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お庭がなくても新鮮な野菜が育てられるプランター家庭菜園。
秋に種から育てやすい野菜を紹介！
種から育ててみよう！
秋は夏に比べて涼しい環境の中で作業ができ、
春夏に比べて虫が少なく野菜が作りやすいのです。
プランターで野菜を育てるのには2つの方法があります。
種から育てる方法と苗から育てる方法です。
ここでは種から育てる方法を紹介！
まずはタネの袋を見ましょう。
種の袋を見ると適温や蒔き時、水のやり方など、うまく育てるための情報がたくさん書かれています。
種をまいたら種が流れないようそっと水をかけます。
種をまいて子葉が出たら葉と葉が触れ合う程度に間引きます。
秋に種から植えたい初心者におすすめの野菜5選
【小松菜】
育てやすい葉物野菜の中でも特に丈夫。
発芽率もよく、１年中育てられますが害虫被害の少ない秋はもっとも育てやすい季節。
成長のスピードも速く、種まきから約１ヶ月で収穫できます。
【初めてでも育てやすいおススメ品種】
夏楽天（タキイ種苗）
【小カブ】
寒さにあたったほうが甘みが増しておいしくなるので秋まきがおすすめ。
普通のカブに比べて狭いスペースでたくさん収穫できるのもうれしいところ。
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【初めてでも育てやすいおススメ品種】
京みぞれ（タキイ種苗）
【ベビーリーフミックス】
ベビーリーフは、発芽後間もない若い葉菜の総称です。
ミズナ、ホウレンソウ、小松菜、レタス類などが入っています。
種まきから短期間で簡単に栽培・収穫できるので、初心者の方にオススメです。
【初めてでも育てやすいおススメ品種】
ベビーサラダミックス（サカナのタネ）
【ミニチンゲン菜】
ミニチンゲン菜は子ぶりなので、プランターで栽培しやすく、たくさん収穫できます。
栽培期間が短いので初心者にも育てやすいです。
【初めてでも育てやすいおススメ品種】
シャンパオ（サカナのタネ）
【ラディッシュ】
ラディッシュは短期間で収穫でき、球状の根っこである果肉部分も直径３～５cm程度と小ぶり。ベランダ菜園におすすめです。
【初めてでも育てやすいおススメ品種】
カラフルファイブ（サカナのタネ）
まとめ
小松菜・小カブ・ベビーリーフミックス・ミニチンゲン菜・ラディッシュ
種からでも簡単に育てられるのでぜひ育ててみましょう！
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