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2019年5月15日放送された「ごごナマ」は
「バラ!最高の楽しみ方」というテーマでした。
その中でバラ栽培家の大野耕生さんが
バラの切り花を長持ちさせる方法を
教えてくれましたので紹介します。
バラ栽培家の大野耕生さん
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切り花を長持ちさせる方法
『用意するもの』
器
新聞紙
熱湯
『やり方』
1.濡らした新聞紙でバラを包む
(茎を少し出した状態で)
2.茎の部分を茎を斜めに切る。
斜めに切ると給水面が大きくなります。
3.洗面器などに熱湯を入れ
切り口を30秒間つける。
※水を吸い上げるかんがお湯で温かくなって
太くなり水揚げがしやすくなる
4.水の入った器に入れ半日程度そのままにする。
5.新聞をとる
するとしおれかけたお花が復活し、シャキっとします。
バラは器を変えることで美しさがアップ
バラは器を変えることで美しさが
アップするのだそうです。
一般的にはクリスタルの器を使うことが多い。
クリスタルな器は癖がなくどんな花色にもあいます。
例えば器ををシックな色のものに変えると
深みのある花色と合わせやすくなるとのこと。
シックな色の器に合うバラは赤やオレンジのバラ。
このようなりっぱな器がなくても
口の広いペットボトルがおすすめ。
普通のペットボトルよりも多くバラを
飾ることができます。
(大野耕生さんが出したペットボトルは
青色っぽい色のついたペットボトルには見えない感じの
ペットボトルでした)
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